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浜比嘉塩 100g 高江洲製塩所 太陽と風の力で海水を濃縮 100%天然海水塩 セット商品はすべて送料込
浜比嘉塩 100g 高江洲製塩所 太陽と風の力で海水を濃縮 100%天然海水塩 セット商品はすべて送料込
高江洲製塩所 浜比嘉塩 100g
沖縄本島中部うるま市にある離島・浜比嘉島(はまひがしま)の海岸で汲み上げられた海水からつくられる100%天然の海水塩です。
透明度の高い黒潮の、さらに澄んだ満潮時の海水だけを使用しています。
浜比嘉塩は、自然の力を活かした製塩方法である「流下式塩田」で海水を濃縮してつくられています。濃縮された海水は、平釜でじっくり炊き上げられます。天然塩特有の苦味が残らないように自然乾燥によってまろやかに仕上げられた塩です。
お召し上がり方
あらゆる食材と馴染みやすく溶けやすい粗塩なので、基本の調味料としてあらゆる料理にお使いいただけます。
おすすめは、おにぎりや焼き魚、焼き肉、漬物など、塩の味が決め手になる料理です。ぜひ、天然の海水塩の味をお楽しみください。
流下式塩田
「流下式塩田」は、昭和20年代後半(1950年以降)から昭和46年(1971年)まで主流だった製塩方法です。1971年の法改正により一度は国内から姿を消しましたが、この方法で製造された塩は日本の製塩史上、最も食用に適していたとされています。
流下式塩田では、2つの仕組みによって海水を蒸発させ濃縮します。1つは「枝条架(しじょうか)」、もう1つは「流下盤(りゅうかばん)」です。
詳しい仕組みは以下の通り。(商品パッケージ裏面の画像も併せてご覧ください)
1.取水
工房に隣接した海岸からポンプで海水を取水し、タンクに貯めます。
2.滴下
地上数メートルの高さで竹の枝を組んだ枝条架の上から海水を滴下させます。潮風によって、竹の枝を伝って流れる水滴から水分が蒸発します。
3.流下
枝条架からの滴下によって濃くなった海水を、赤瓦を敷いた流下盤に流します。太陽によって熱せられた海水からはさらに水分が蒸発し、濃い塩水になります。
4.循環
濃縮された海水を1の工程に戻します。この循環を何度も繰り返すことで時間をかけて塩分を凝縮させていきます。
濃縮された海水は、職人さんの手によって工房内の平釜で炊き上げられ、「浜比嘉塩」に生まれ変わります。
天候や季節によって効率が左右され、雨が降ればやり直し。そんな非効率とも言える方法ですが、だからこそ職人さんの苦労や自然のありがたみが強く感じられる塩でもあります。
浜比嘉島
浜比嘉島は、沖縄県うるま市に属する周囲7kmの小さな離島です。沖縄本島の沿岸から3kmほど離れた場所にあり、高江洲製塩所のある太平洋沿岸には年中黒潮が流れています。
古くから「神々の住む神秘の島」としても知られていて、今でも昔ながらの赤瓦や石垣などの風景が残ります。島全体がパワースポットとも言われています。
2024/9/25 価格の見直し(値下げ)を行いました。
1袋送料別:¥261→そのまま
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栄養成分表示(100gあたり)
熱量0kcal、たんぱく質・脂質・炭水化物0g、食塩相当量96g、カルシウム216㎎、カリウム410㎎、マグネシウム297㎎
製造方法
原材料名:海水(沖縄・浜比嘉島) 工程:天日、平釜内容量:100g
内容量 100g
保存方法 湿度の高い所を避け、常温にて保存してください。